古びた建物の窓が大きく開かれていた。室外機が見当たらないので、どの部屋にエアコンはないのだろう。夏は暑くて敵わないに違いない。
上海(中国)
薄暗い路地を行く人影
二階建ての家と高層マンション
社会主義を標榜するこの国には泥棒なんていないとかつて聞いたことがあるが、貧富の差ができた今では使い古された三輪車さえ盗まれてしまうのかもしれない
扉は半分開いていた
昔の上海というものに来たことはないけれど、なんだか懐かしいと感じる通りだった
ビルから突き出てる沢山の物干し竿
台北(台湾)
古びたマンションの光庭は薄暗くて、ツタで覆われそうになっていた
台南(台湾)
通りを挟んで建つアパート
下目黒(東京)
昭和の薫りがするアパートにはエレベータなんてものは備え付けられていない
バクタプル(ネパール)
旧市街に建つ洗濯物のあるアパルトメント
アパートの窓
アパートの壁面に国旗
高島平(東京)
パイプが張り巡らされた団地は、なんだか工場のようだった
高島平団地は64棟もの集合住宅が立ち並び、住人は1万6000人を数えるという巨大な団地だ
目黒(東京)
古いアパートの廊下の奥に自転車が停められていた
碑文谷(東京)
工場の生コン車
コルカタ(インド)
ヒンドゥスタン・アンバサダーとはインドのヒンドゥスタン・モーターズが1958年から2014年まで生産していた自動車で、インドの国民車として知られるものだ
アパートと空
ムンバイ(インド)
ムンバイの古いアパート
ロンドン(イギリス)
アパートに向かって伸びる木の影
テート・ブリテン(ロンドン)
アパルトマンと影
キルティプル(ネパール)
キルティプルのアパート
カトマンズ(ネパール)
ストゥーパとアパルトマン
ソウル(韓国)
自動車メーカーであるヒュンダイは財閥だから、韓国では不動産事業も行っているようだ
No
2026
撮影年月
2008年6月
投稿日
2008年09月22日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
上海 / 中国
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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過積載の三輪車
路地裏で休息