雨季だったのだけれど、この辺りでは傘を持ち歩くという習慣がないようだ。日本と違って傘を差して歩くのはあまり好まれないようだ。写真の男もやはり傘を持っていなかった。雨に打たれるままに道に立っていた。
コルカタ(インド)
雨宿りしていた男
リクシャワラーの足
雨宿り
傘の下で立ち話
雨の中の男の子
目黒川の桜並木(東京)
目黒川沿いに立ち並ぶ桜の木は昭和の初めに植えられたものだ
生憎の雨天だったけれど、満開の桜と同時に傘の花がしているのも目にすることができた
銀座(東京)
日本で最も地価が高いのは銀座四丁目の交差点近くにある山野楽器店がある場所だ
京都御苑(京都)
小雨の降る京都御苑は人の姿もほとんどなく閑散としていた
チャトゥチャック市場(バンコク)
9月のバンコクは雨季の真っ最中だから、雨が降るのはしようがない
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
ボージョー・アウンサン・マーケットの出口を抜けると、そこはパーヤ・ラン駅のプラットホームだった
チャウタン(ミャンマー)
小雨の中をロンジーをはいたふたりの女性が寄り添って歩いていた
市場の中をウロウロしているうちに外は大雨になっていた
ダラ(ミャンマー)
ダラ川に架かる橋の袂が木製漁船の係留場所になってた
プラナコーン区(バンコク)
雨が降っていても、信号待ちをしていたバイクの人たちは楽しそうだった
写真を撮ってばかりいないでトゥクトゥクに乗りなよ、と言われているような気がした
カオサン通り(バンコク)
地元の人はトゥクトゥクよりもモーターサイを多用しているように見える
通りに並んでいた安宿と旅行代理店はどこかに姿を消してしまった
雨の中、男はジュースにするためにサトウキビを黙々と二つに割っていた
女の子が手を伸ばして雨の強さを確認していた
ムルシダバッド(インド)
雨宿りする男たち
中目黒(東京)
内助の功
増上寺(東京)
傘と三解脱門
学芸大学(東京)
小雨の中を歩く傘
No
6031
撮影年月
2011年6月
投稿日
2011年12月27日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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青年の眼光
竹の横で笑う男の子