窓の向こうに新聞紙が見えた。家の人が寛ぎながら新聞を読んでいるのだった。海外旅行に行くと、地元のニュースというもの知ってみたいのだけれど、現地の言葉ができないとなかなか難しい。
ホーチミン市(ベトナム)
煙草を持つ手と窓の格子
格子の向こう側にいた男の子
キオスク前のバイク
道端の時事問題
久能山東照宮(静岡)
刺すような視線を返してきた随身は神を守護するというよりも、逆に世知辛い世の中から優しく守られているように見えた
東京ジャーミイ(東京)
東京ジャーミイのミナレットが鉛筆みたいな形をしている理由
角屋(京都)
かつて賑わった揚屋だった角屋も今では街角にひっそりと佇んでいる
タニン(ミャンマー)
トタンの壁に設けられた窓口の前に三人の男の子と一人の女の子が立っていた
バーンレーム駅(バーンレーム)
見慣れない人間の出現に、駅舎にいた犬たちはちょっと興奮気味だった
バンコク(タイ)
ソンテウ乗場は路地裏でターミナルと呼べる代物はなく、待合室のような場所も見当たらなかった
谷中(東京)
古い家屋は手入れが行き届いているだけなく、きめ細かい作りになっていた
秋葉原駅(東京)
男は秋葉原駅の窓際に立ち止まって手にしたタブレットを見ていた
ショナルガオ(バングラデシュ)
道路脇に建つ小屋の中から男の子が鋭い視線を放っていた
マルダ(インド)
窓辺の三人の男
ラワグ(フィリピン)
鉄格子の前の男の子
カトマンズ(ネパール)
2階の窓辺にいた凛々しい犬
ゴール(スリランカ)
ボロボロの格子
コルカタ(インド)
扉の隣に三叉槍を手にしたシヴァ神が描かれていた
窓には卍
警備員の微笑み
ベルハンポル(インド)
窓辺に立つふたりの女
プネー(インド)
格子に握る赤子
格子の向こうの男
ナシーク(インド)
窓辺で遊ぶ男の子
No
3126
撮影年月
2009年3月
投稿日
2009年08月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ホーチミン市 / ベトナム
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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帽子を被った初老の男
ピアスの男が口角を上げた