車の運転席に腰掛けていた男が笑い出した。僕が近づいたら、次に何が起こるのか既に理解していたようだった。男は遠くに視線をやって笑っている。向こう側にいた男も、そんな状況を見て笑っていた。
マルダ(インド)
車中でおしゃべりに興じていたふたり
ナシーク(インド)
眼鏡に映り込んだ自分の人影
コルカタ(インド)
助手席に乗った真剣な表情の男
アウランガバード(インド)
朗らかなに対応してくれた男と対照的に、息子は訝しそうな顔をしていた
シルディ(インド)
車の青年
ビンディを付けた笑う男の子
東京ミッドタウン(東京)
壁に挟まれた細い通路はスロットカーレースのコースのようだった
写真を撮った杉並区和泉(東京)
車の下で我が物顔でくつろいでいた猫
増上寺(東京)
増上寺の三解脱門とレトロな車
パサール・バル(ジャカルタ)
サワー・ブサル地区にあるパサール・バルという通りは1820年の初頭に造られた歴史ある商店街だ
ラヤ・マンガ・ベサール通り(ジャカルタ)
果物の王様と呼ばれるフルーツは場所によって違っている
バンコク(タイ)
バンコク市内の道は、タノンという大通りと、そこから枝分かれした細い道であるソイに大別できる
モーチット駅(バンコク)
ハンス・ロスリングが「ファクトフルネス」に書いていたことはタイにも当てはまっていた
チャイナタウン(バンコク)
タイにもタイルンという国産自動車メーカーが存在している
中目黒(東京)
静かで落ち着いた空気が漂っている路地に、場違いのようなオープンカーが停まっていた
浅草(東京)
人力車とスーパーカー
迪化街(台北)
黄昏には郷愁に浸らせる力があるような気がした
新宿(東京)
甲州街道と高層ビル
神田明神(東京)
門と車
赤坂(東京)
4車線に1台の軽自動車
ムンバイ(インド)
ヒンドゥスタン・アンバサダー
チアパ・デ・コルソ(メキシコ)
一台のビートルが駐められていた
テフアンテペック(メキシコ)
ダッジラムが駐められていた
ミトー(ベトナム)
ワンボックスカーの中の笑顔
No
5470
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年05月22日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ナシーク / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
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メキシコ
人びと
町角
乗り物
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食べ物
動物
つまらなそうな顔の男
髭と野球帽