住宅街にある家々は大きくて、高い塀に囲まれていることが多かった。地元の人もあまり出歩いてはいない。ちょっと寂しい。そんな町並みを歩いていると、学校帰りの女の子と行き会った。
バゴー(ミャンマー)
写真を撮ることは拒絶されなかったものの、女の子はずっと誰かに助けを求めるかのように視線を泳がしていた
イントラムロス(フィリピン)
少女の髪は長かった
ルアンナムター(ラオス)
店番する髪の長い女の子
興福寺(奈良)
復元された南大門の基壇からは中金道の威容を満喫できる
大稲埕慈聖宮(台北)
大稻埕慈聖宮でびっしりと屋台が並んでいるところがうまいものが高い密度で集まっている路地だ
世田谷美術館(東京)
写真の方がありふれているのに、画家のほうが写真家よりも有名な人が多い
富岡八幡宮(東京)
金魚花魁とカラスが同じように富岡八幡宮の境内を眺めていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
プー・パッ・ポン・カリーはプーはカニ、パッは炒めること、ポンはパウダーを意味していて、カニの入ったカレーを意味している
チャイナタウン(バンコク)
ゴミゴミしたチャイナタウンの通りにひっそりと中国寺院が建っていた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
信仰の場に来たときくらい、日頃の時間を忘れて悠久の時間を感じていたい
沢山の仏像の前に腰を下ろしていた女性
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケットとボージョー・アウンサン・マーケットは名前は似ていても雰囲気はかなり違う
バンコク(タイ)
女子高生はフェリーが チャオプラヤー川を渡る僅かな間もお喋りを続けていた
バーンコークヤイ区(バンコク)
胸に大きなリボンが付いた学校の制服に見とれていると、女の子も僕が見ていることに気が付いた
プラナコーン区(バンコク)
工場で紅一点の女性にカメラを向けると手を止めて僕に向かって微笑んでくれた
上野公園(東京)
三脚を立てた女性を見かけて、もう長いこと三脚を使って写真を撮っていないなと思った
聖ペドロと聖パブロ教会(ビジャ・デ・エトラ)
家族連れが列を組んで薄暗い教会の内部へ消えて行った
マラッカ(マレーシア)
長髪と瓶と刷毛
バナウェ(フィリピン)
お店に入っていく長い髪の女性
ラワグ(フィリピン)
トライショーに乗った髪の長い女子学生
マルダ(インド)
鼻の左穴にピアスをしている女性が多いのにはちゃんと理由がある
コルカタ(インド)
路地を進む鮮やかなサリーをまとった女性
プネー(インド)
赤い髪の男
ピイ(ミャンマー)
親指を立てた長髪の男
No
6984
撮影年月
2009年6月
投稿日
2012年11月13日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
バリ島 / インドネシア
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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