赤いフォルクスワーゲン・ビートルが道端にとまっていた。ちょっと改造しているようだ。普通よりも大きなタイヤを付けているように見える。世の中には様々なカラーの車が走っているけれど、個人的には赤が一番車に似合うと思う。なにしろ情熱の色だ。躍動するエンジンに相応しいだろう。
ひょっとしたら、燃え盛るガソリンを思い起こすのかもしれない。そして、このような感覚はイタリアの自動車メーカーの人も持っているような気がしてならない。フェラーリやアルファロメオには、赤色をしたものが多い。
2005年4月 東京 乗り物 | |
ビートル 自動車 赤 早稲田 |
No
67
撮影年月
1999年7月
投稿日
2005年04月27日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
早稲田 / 東京
ジャンル
自動車写真
カメラ
CANON EOS KISS