男たちが砂浜に腰を下ろして、海に向かって祈りを捧げていた。海は異界への入り口なのかもしれない。あるいは沖縄のニライカナイのようなものが彼方にあると信じられているのかもしれない。
クサンバ(バリ島)
波打ち際に立てられたポールの横で男の子たちが遊んでいた
砂浜に足あと
波打ち際でポーズ
儀式にいた少女
波打ち際で遊ぶ子ら
波打ち際に立つ天秤棒を担いだ人影
浜辺の一族
帰ってきた漁師
頭の上に籠
ファック・ユー
浜で笑う男
浜へ向かう傘
大稲埕慈聖宮(台北)
台湾の寺院では、鎮座する全ての神様にお参りしなければならないのはもちろんのこと、お参りの順番も定まっているのだという
イスティクラル・モスク(ジャカルタ)
イスティクラル・モスクは異教徒であっても礼拝の行われているモスクの中に留まっていてもよいことになっている
金徳院(ジャカルタ)
日本でお参りするときは胸の前で合掌するけれど、東南アジアでは胸の前でなく頭よりも手を高く上げて合掌するのが一般的だ
東南アジアにある中国寺院にはお堂の中にいくつも祭壇が設けられていることが多い
大史廟(ジャカルタ)
ジャカルタにある大史廟には祭壇がいくつも設けられていて、神様があちらこちらに祀られている
中国寺院を訪れるといつも思うのだけれど、中国寺院にはいくつもの神様が同じお堂の中に祀られていることが多い
艋舺龍山寺(台北)
龍山寺は観光名所であるだけでなく、地元の人たちの信仰も集めているため、いつ訪れても御利益を求める人たちで溢れている
ラックムアン(バンコク)
次から次へと参拝客はやって来て、ラックムアンが空っぽになることはなかった
ワット・サケット(バンコク)
日本と違ってタイの仏教寺院にはふんだんに黄金が用いられている
ワット・マンコン・カマラワート(バンコク)
東南アジアにある中国寺院は道教でも仏教でも中に幾つもの祭壇がある
手にしていた本のようなものを頭の上でパタパタしながらお祈りしていた
大觀音亭(台南)
クッションの上で膝をつき、祈りを捧げている青年を、壁に彫られた龍の装飾がじっと見守っていた
No
7037
撮影年月
2009年6月
投稿日
2012年12月01日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
バリ島 / インドネシア
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
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動揺する男
日枝神社に奉納されたお神酒の酒樽