男たちが道端でお喋りしていた。その中のひとりは上半身裸だった。道の両脇にはお店や事務所が立ち並んでいて、道には荷押し車がたくさん置いてあった。この路地は忙しなかった。
コルカタ(インド)
リヤカーの男の子
荷車の上に笑顔の男
竹で組まれた荷車を押す男たち
手待時間
大八車の上で微笑む男
荷車の上に立つ労働者
リヤカーに腰掛けた男
リヤカーの上のふたり
リヤカーの上の烏
リヤカーの上の子どもたち
リヤカーは往く
バンコク(タイ)
誰もいない寂しい路地で生き物に出会えて僕はちょっと嬉しくなったけれど、猫はそうは感じていないようだった
上海(中国)
荷車を引く男
カトマンズ(ネパール)
路地裏の荷車
フェズ(モロッコ)
荷車は路地を往く
店先に三つの微笑み
笑顔とつまらなそうな顔
地元の人たちが利用するのは高価なタクシーよりも人力で動くリクシャーだ
ジャカルタ(インドネシア)
幼くとも女の子はおしゃべりが好きで、このふたりも路地で噂話に花を咲かせていた
バクタプル(ネパール)
路地でお喋り
足を曲げて窮屈そうに見えるけれど、男の柔和な顔で安眠していた
ポリタンクにも規格というものが存在するらしい
パサール・バル(ジャカルタ)
サワー・ブサル地区にあるパサール・バルという通りは1820年の初頭に造られた歴史ある商店街だ
マハーチャイ(タイ)
夕暮れ時だったので、地元の人が夕飯の食材を買い求めにマハーチャイの商店街にやって来ていた
No
6869
撮影年月
2011年7月
投稿日
2012年10月06日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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疲れきったリクシャワラー
路地に腰を下ろした男