セパタクローをしていた男

セパタクローをしていた男
タイのバンコクにあるサムパッタウォン区で撮影 オザワテツ

男たちが町角でセパタクローに興じていた

歩いていると町角にネットが張られているが見えた。そして、ネットの両側に男たちが立っている。男たちはそこでセパタクローをしているのだった。セパタクローは東南アジア発祥のスポーツで、バレーボールのようにネットの挟んでボールを地面に落とさないようにやり取りするもの。バレーボールと違うのは手を使ってはいけないことだ。セパタクローでは、頭や足など手以外の体を使ってボールを扱うことになる。日本ではあまり馴染みのないスポーツだけれど、東南アジアでは結構人気のスポーツだったりする。僕もテレビで試合を見たことはあったけれど、実際に道端で普通の人がセパタクローに興じている姿を目にするのは始めてだった。

ネットの向こう側の男が、こちらに向かってボールを蹴った。ボールはネットを遥か上を超えてくる。すると、こちらにいた男は右足を高く上げてバッと飛び上がった。男たちの視線は降り注ぐ小雨を気にすることもなくセパタクローのボールを追ってた。

EN

サムパッタウォン区ってどこ?

PHOTO DATA

No

10473

撮影年月

2017年9月

投稿日

2018年03月08日

撮影場所

バンコク / タイ

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

SONY ALPHA 7R II

レンズ

SONNAR T* FE 55MM F1.8 ZA