バドガウンレ・トピと呼ばれる帽子を被ったリクシャワラーが客待ちしていた。男の頬はまるでアスリートのように痩けていた。日々の仕事が肉体労働だから当たり前かもしれない。
ロンプール(バングラデシュ)
リクシャワラーとして毎日ペダルを漕ぐということは、毎日嫌でも自転車ダイエットをしているようなものだろう
マルダ(インド)
痩けた頬に無精髭
チルボン(インドネシア)
頰の痩けたベチャの運転手が静かに客待ちしていた
コルカタ(インド)
ほくそ笑みながら働く男
ツルピカ頭のしかめっ面
頬の痩けた男の鋭い視線
男の冷たい眼差し
パナウティ(ネパール)
頬のこけた男
クアラルンプール(マレーシア)
男は坐っていた
カノマン市場(チルボン)
インドネシアで開催されたアジア大会では野球も実施されたようだけれど、ここでは完全なマイナースポーツだ
チレボンではGrabやGojekはほとんど見かけず、客待ちしているのはベチャの運転手ばかりだ
無精髭のリクシャワラー
日陰に停めた愛車の座席にすわるリクシャワラー
ベルハンポル(インド)
沢山のネックレスをしたリクシャワラ
ダッカ(バングラデシュ)
若い車夫の笑顔
カトマンズ(ネパール)
トピを被った角張った顔の男
バドガウンレ・トピの男は見つめる
ジャカルタ(インドネシア)
手軽な喫茶店のないような住宅街では、路上が人びとのくつろぐ場所になっている
テフアンテペック(メキシコ)
首を傾げる男
ビジャ・デ・エトラ(メキシコ)
コカ・コーラのセールスマン
ニヤリとした男
ギターの音色
口髭を生やしたベチャの運転手がのんびりと客待ちしていた
年配の運転手はスマホに時間を泥棒されることなく、足を組んでゆったりと客が来るのを待っていた
No
3372
撮影年月
2009年6月
投稿日
2009年11月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
カトマンズ / ネパール
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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男の眉間には皺
ターバンを巻いたシク教徒