薄暗い路地は日差しは入ってきていなかったけれど、熱気が篭っていて蒸し暑かった。そんな路地の奥の方では人影が机によりかかって立ち話をしているのが見えた。
ホーチミン市(ベトナム)
路地の片隅の人影
ダッカ(バングラデシュ)
路地を歩く人影
デンパサール(バリ島)
路地の老婆
タカ・イシイギャラリー(東京)
タカ・イシイギャラリーの暗闇にインスタレーションが設けられていていた
旧台徳院霊廟惣門(東京)
二代将軍徳川秀忠の霊廟だった台徳院霊廟の惣門は、今ではザ・プリンス パークタワー東京の入口のようになっている
新宿(東京)
歩道橋の向こうに高いビル
東京芸術劇場(東京)
黒い帽子をかぶって、黒いコートを羽織って、身にまとっているものが全て黒いとメン・イン・ブラックを連想してしまう
世田谷八幡宮(東京)
薄暗い世田谷八幡宮の参道
九段(東京)
まったくの好みだけれど、誰もいない場所の写真を撮るよりも、人影でいいから誰かが写っている光景を撮る方が好きだ
ボントック(フィリピン)
田圃の畦道に人影
マニラ(フィリピン)
マニラは日差しが強いので、外を歩く歩行者には日影が必要だ
キルティプル(ネパール)
女性の人影
日暮里(東京)
女性と四角形と柱
テフアンテペック(メキシコ)
雑貨屋の前の人影
メクネス(モロッコ)
金属製の扉の前の男
パシュパティナート寺院(カトマンズ)
バグマティ川の岸辺で話し込むふたり
KLCC(クアラルンプール)
公園でリラックス
チャイナタウン(クアラルンプール)
高い壁の脇の人影
明治神宮(東京)
明治神宮の段差
光の中を走る
リサール公園(マニラ)
うずくまる人影
ミディガマ(スリランカ)
背の高い椰子の木のシルエットの間を歩く人影は今にも踏み潰されてしまいそうだった
フォート地区(ゴール)
砦の上に座るシルエットはじっと海を見ていた
伊良部島(沖縄)
堤防の上に小さな人影
No
2831
撮影年月
2009年3月
投稿日
2009年05月26日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ホーチミン市 / ベトナム
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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シクロと行商人のいた通り
ピースサインと笑い皺