小径の先に建っているのはビガン大聖堂だ。入り口は大きく、中は日が差し込んでいないようで真っ暗だった。ふたりの女性が入り口に向かって歩いている。入り口の上にはいななく馬の像が置かれていた。人が乗っているのが見えるが、これが誰の像なのかはよく分からない。
幸か不幸か、フィリピンはスペイン統治時代にキリスト教がかなり浸透している。そのため、東南アジアでは唯一のキリスト教徒が多数を占める国になっているのだ。この大聖堂もスペイン統治時代に建てられてものだ。
2014年1月 建築 フィリピン | |
カテドラル 入り口 ビガン |
No
8258
撮影年月
2008年9月
投稿日
2014年01月22日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ビガン / フィリピン
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM