カノマン市場(チルボン)
カノマン市場では青果店の横に魚屋があったりして田舎町の市場といった雰囲気が漂っていた
カノマン市場の魚売りは注文に応じて盥の魚を選んで紙で包装してから客に渡していた
イスラム教の服装規定は聖典であるコーランに記載されているものではないらしい
インドネシアでも大きな財布を手で持って買い物にいく女性は多いようだ
チルボン(インドネシア)
頰の痩けたベチャの運転手が静かに客待ちしていた
老人がロゴの描かれた帽子をかぶっているところを見ると、インドネシアでもモンスターエナジーは一般的のようだ
イスラム教徒の女性はヒジャブの上にさらにヘルメットをかぶるのだろうか
多言語でようこそと書かれた門を見ると、チルボンに華人やアラビア人などの文化要素が混在しているのを実感する
年配の運転手はスマホに時間を泥棒されることなく、足を組んでゆったりと客が来るのを待っていた
帽子をかぶってサングラスをかけた男がベチャで野菜を運んでいた
ジャワ島ではベチャという自転車タクシーが庶民の足だ
いないのは客だけではなく、屋台の店主も姿も見当たらなかった
チレボンではGrabやGojekはほとんど見かけず、客待ちしているのはベチャの運転手ばかりだ
ショッピングモールの前で鋭い視線のベチャの運転手が客待ちしていた
ジャラン・シリワンギ(チルボン)
氷屋がビニール袋に氷を入れて客先に運んでいた
真っ白なヒジャブをかぶった5人の女子学生が一台のベチャに乗っていた
ジャカルタでもチルボンでもベチャの運転手自ら僕に声をかけてくることはなかった
お揃いのシャツに身を包んだ男たちはチルボン駅にやってきた旅行者の荷物を運ぶポーターだった
チルボン駅(チルボン)
列車でやってきた人を目当てにチルボン駅前にはたくさんのベチャが停まっていた
特急列車は300キロ離れているジャカルタとチルボンを3時間程度で結んでいる
笑顔
歩行者
男の子
像
市場
バス停