ダッカ(バングラデシュ)
二人の男の顔立ちはとても似ていた
男は実に楽しそうだった
タンネリ(フェズ)
穴の中では職人が働いていた
ダッカの大通りは大量のサイクルリクシャーで渋滞していた
フェズ(モロッコ)
男が仮設の足場の上で作業していた
サイクルリクシャーに乗った男が微笑んでいた
路地を大勢の人が行き来していた
バスの乗降口に車掌の男が立っていた
その人影は直ぐに見えなくなった
男はドアを開けて腰掛けてた
黒いヒジャブを纏った女性が歩いていた
青年は堂々とした様子で右手を挙げた
女性が賑わっている路地を歩いていた
ダッカの中心部をロンドンで見かけるような二階建てバスが走っていた
門越しに四角いミナレットが見えた
全ての窓が開いていた
旧市街の路地裏に井戸とサッカーボールが見えた
青年は目玉が飛び出そうな勢いで僕を見つめた
旧市街を囲む城壁のあちらこちらに四角い穴が開けられていた
カメラを向けると男は照れていた
カサブランカ(モロッコ)
ほとんどの雨戸は閉められていた
ジャレビという甘い揚げ物が山積みになっていた
渋谷のんべい横丁(東京)
路地は静寂に包まれていた
渋谷(東京)
渋谷の交通量の多い交差点には自転車レーンが設けられていた
ハッサン2世モスク(カサブランカ)
立ち並ぶ柱がアーチを支えていた
道路脇にはマンゴーを売る屋台が出ていた
向こうには四角いミナレットが見える
東横線の渋谷駅は移転したものの、まだ高架橋は残っていた
人びとが路地の中へと進んでいた
二台の自転車がちょうど横断していた
男は魚屋だった
男はいかにもイスラム教徒という格好をしていた
猫は後ろを振り返っていた
男は固まっていた
若い女性が細い路地に腰を下ろしておしゃべりしていた
男と男の子は道端で果物を販売していた
扉には番号が振られてた
青年は中央分離帯の街灯に手をついていた
ヒジャブを纏った女性が歩いていた
白くて長い顎髭だった
ウブド(バリ島)
街路樹の横で女性が立ち話をしていた
ソイヨドプール(バングラデシュ)
二人の表情はそれぞれ異なっていた
犬が昼寝していた
線路の脇を二人の男の子が歩いていた
女性は着飾っているように見えた
二人の男が荷台のついた三輪車に乗っていた
青年は散らかったガレージの中にいた
男はリクシャワーだった
堂々とした女の子だった
二人はとても仲良しのように見えた
農家の人が鍬を手に野良仕事をしていた
若者は口を開けながら僕を見た
子どもたちが真剣に踊っていた
地元の青年にとっても、やはり暑いようだった
舞台の上で弓を持った女の子が向かい合っていた
手前の男の子と後ろの男の子の表情はかなり違った
三人は舞台の中央でポーズを決めていた
鎌を手にした女性が頭上に大きな袋を載せていた
女性がお盆を持って道を歩いていた
男が山積みになった荷物を荷台のついた三輪車に載せて運んでいた
男がキャンバスに描いていた下絵の中央にはバロンという聖獣が見える
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