路上でライブをしているバンドがいた。帽子を被ったベース担当の目は一点を凝視している。なんだか瞬きを忘れてしまったかのような目付きだった。いったい何を凝視していたのだろう。
小石川後楽園(東京)
小石川後楽園で羽を付けた童子が舞楽を舞っていた
トラスカラ(メキシコ)
男女は踊る
プネー(インド)
イヤホンで音楽を聞いていた青年が、カメラを見て現実世界に戻ってきた
トゥストラ・グティエレス(メキシコ)
ベレー帽を被った男たちとドラム
サアチーラ(メキシコ)
パレードの先頭には着飾ったマリアッチのメンバーが演奏しながら歩いていた
パレードの先頭
ピイ(ミャンマー)
音楽を鑑賞中
ボータタウン・パヤー(ヤンゴン)
ギターを弾く青年
渋谷(東京)
ステージの上の鳴海氏
鍵盤を叩く鳴海氏
ピアノを弾く手
代々木公園(東京)
代々木公園のサックス奏者
蒲田(東京)
ドラムが行進していた
明治神宮(東京)
明治神宮の参道を歩く女性
おけさ笠をかぶって出番を待つ人たち
原宿(東京)
ロリータ・ファッションのカップル
古風な格好をした神職たちは、足元にもやはり昔ながらの浅沓という沓を履いていた
見回すとあちらこちらに創られた伝統が存在している
明治神宮の境内は江戸時代の終わりには彦根藩主・井伊家の下屋敷だったところ
日本のロカビリーの歴史は長く、1950年代後半にはすでに日本に入ってきたようだ
代々木公園は1909年に造営された陸軍省の代々木練兵場だったところだ
明治神宮で匂いにつられて近づいていくと、団子が焼かれていた
明治神宮で二台のカメラを携えた女性がひっきりなしにシャッターを切っていた
神宮橋(東京)
原宿駅近くの線路に架かっている神宮橋の上を走る車道が混んでいるのを見たことはない
No
1925
撮影年月
2008年4月
投稿日
2008年08月22日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
原宿 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
神奈川
東京
奈良
埼玉
茨城
栃木
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
真っ直ぐに登る渡り廊下はどことなく空港を思わせる
弾いて、そして叫ぶ