暑い日が続いていて、日差しも強烈だった。道端にある様々なものの影が路面に落ちている。そんな影で形どられた道を男が歩いている。男の影が、影の中をゆっくりと動いていた。
赤坂(東京)
「止まれ」の下に描かれているのが自転車だったから、自分の足で歩いている僕には関係のない話のような気がした
ベルハンポル(インド)
サイクルリクシャーの影
代々木公園(東京)
影は踊る
女の子の影もまた踊る
岡山市(岡山)
石畳の通りに長い影
新宿(東京)
向こうからやってくる影
路面に落ちた男の影
浅草(東京)
自転車の影がふたつ
路面の影
小田原駅(神奈川)
路面を歩く影
シュエダゴォン・パヤー(ヤンゴン)
シュエダゴォン・パヤーの仏塔近くにある日陰の中で大勢の人が一休みしていた
銀座(東京)
右折車線
渋谷(東京)
自転車レーンの標識
スレンバン(マレーシア)
日影で昼寝する犬
マルダ(インド)
なたを手にした男の子
日枝神社(東京)
模様の中を男が歩いていた
ムルシダバッド(インド)
泥濘んだ地面に色鮮やかなサリー
フチタン(メキシコ)
道端の犬
公設市場(沖縄)
前足をちょこんと曲げて寝る犬は、夢の中で走り回っているかのようだった
五分埔服飾特區(台北)
左へ曲がれ
品川(東京)
転がる空き缶
ヤンゴン(ミャンマー)
腕の影
高雄(台湾)
GOOGLE MAPの書き込みを見ると、古くから正史を残してきた中華文化と歴史を文章で残すのに興味のなかったインド文化との違いをまじまじと感じる
鹿島神宮(鹿嶋)
鹿島神宮の仮殿は徳川2代将軍秀忠が奉納したもので、建てられてから400年以上も経過しているのだから「仮」の字を外してもいいのではないか
No
4432
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年08月08日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ヤンゴン / ミャンマー
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
食べ物
乗り物
町角
人びと
建築
スポーツ
階段にいたふたり
ヤンゴンにはインド人街もあって、インド系の人も大勢いる