店頭に足踏み式のミシンが置かれていて、男が裸足で操りながら仕事をしていた。男は楽しそうだった。店の中の棚にはシャツが並べられている。仕立ての仕事は男の天職に違いない。
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタでは大通りとそれ以外の道の広さが極端に違うような気がする
色々な国でミシンを使って生業を立てている人は多いけれど、移動することに主眼を置いている仕立て屋は珍しい
仕立屋が使っているミシンはかなり年季の入った代物だった
大史廟(ジャカルタ)
男は門前の小僧ならぬ、中国寺院門前の仕立屋だった
ジャカルタの路上に出ていた屋台の上にミシンが備え付けられていた
プネー(インド)
プネーの町中にもあちらこちらに小さな仕立屋がある
ホーチミン市(ベトナム)
仕立屋の店先のピースサイン
ロンプール(バングラデシュ)
ミシンの前で寛ぐ男
ムルシダバッド(インド)
仕事の邪魔をしてしまうかもと思いつつもカメラを向けると、男は嫌な顔を見せることもなく真っ直ぐに僕のカメラを見据えてくれた
コルカタ(インド)
ふたりの仕立屋
真面目な顔で仕事中
ナシーク(インド)
ニッと笑う仕立屋
小さな仕立屋にいた二人
メクネス(モロッコ)
店先で仕事をする仕立屋
マルダ(インド)
本物の顔と偽物の顔
ヤンゴン(ミャンマー)
大きな笑い声の主はザクロの向こう側にどっしりと腰掛けていた
ソイヨドプール(バングラデシュ)
寄り添って笑うふたりの男
マイメンシン(バングラデシュ)
肩車された笑顔
楽しそうな顔がふたつ
ベルハンポル(インド)
楽しそうな男の子
タムアン(フィリピン)
高床式の家の前で夫婦が仲良く写真に収まってくれた
公園にいたこどもたち
テフアンテペック(メキシコ)
楽しそうな顔と訝しげな顔
頬を膨らませた男の子
No
4762
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年10月27日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
タニン / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
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不安げな男の子
いかつい顔の男