タプコル公園の中心には伝統的な様式で建てられたあずま屋が建っていた。ここは日本統治下の1919年に独立運動が始まった記念の地だが、それはもう昔のこと。今では単なるのどかな公園だ。
あずま屋の豪華な屋根の下では、大勢の年配男性が休んでいるのが見える。そして、その中の多くの人がカンカン帽をかぶっていた。この年代の人の間では一般的なファッションなのだろう。若かりし頃に流行ったのを今でも愛用し続けているかのようだった。
2013年10月 町角 韓国 | |
縁のある帽子 公園 休憩所 ソウル |
No
7965
撮影年月
2008年6月
投稿日
2013年10月10日
更新日
2024年01月08日
撮影場所
ソウル / 韓国
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM