Tシャツを着て口髭を蓄えた男は露天商だった。道端に腰を下ろして売っている。写真を撮って良いかと尋ねると、恥ずかしそうに笑ってくれた。男の横には売り物のぬいぐるみが沢山ぶら下がっていた。
コルカタ(インド)
おでこには蝿
口髭と横縞のシャツ
プネー(インド)
男は薄暗い店内で笑った
じっと見つめてくる口髭を生やした男
道端に座る男の子
シールダー駅(コルカタ)
ストライプのシャツを着たリクシャワラー
ダッカ(バングラデシュ)
ストライプのシャツを着た青年
ムルシダバッド(インド)
荷台で振り返る労働者
ロンプール(バングラデシュ)
日傘の下の弱々しい笑顔
ムンバイ(インド)
朗らかに笑う前歯の欠けた男の子
ソイヨドプール(バングラデシュ)
横縞のシャツを着た男がほくそ笑んだ
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
赤と白のストライプのシャツは乗合バス乗り場の目印のようだった
ヤンゴン(ミャンマー)
平日の昼間に道端でダラダラしている男を見かけるのは珍しいことではない
水仙宮市場(台南)
台湾の市場では日本で見かけない変わった形の包丁を目にする
崇徳市場(台南)
オーブンの前に立つ男
故宮博物院(台北)
お尻と女性
青年は露天市で立派な魚を売っていた
サンタ・マリア(フィリピン)
鉄格子のある雑貨屋にいた女性
マルダ(インド)
少し口がへの字になった青年が歩道でのんびりしていた
人気スポーツであるクリケットは都会の歩道で興じる子どもたちもいる
ベルハンポル(インド)
道路脇に呆然と立っていたので、男の子に不審者だと思われたのかもしれない
イヤホンで音楽を聞いていた青年が、カメラを見て現実世界に戻ってきた
自転車に乗ったストライプ・シャツの男
アウランガバード(インド)
白い髭とガンジー帽子
No
6271
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年03月20日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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ふたりの女の子の視線
サイクルリクシャーの上の少女