市場の片隅にチェック柄のシャツを着た男が腰を下ろしていた。魚を売っているのだった。カメラを向けると恥ずかしがってしまって、視線を逸らされてしまった。
ペター地区(コロンボ)
髭の男がニヤリと笑う
ジャミ・ウル・アルファー・モスク(コロンボ)
ジャミ・ウル・アルファー・モスクで寛ぐ男
ムンバイ(インド)
ムンバイの行商人と昔の豆腐屋の記憶
ダウラタバード(インド)
床屋はただ今ひげ剃り中
テフアンテペック(メキシコ)
野球帽を被ってチェックのシャツを着た男
長髪の男が目を細めた
かつての植民地支配を象徴するような建造物であるインド門はインド人にとって忌避の対象になってもおかしくないけれど、実際にはそうではない
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場では荷降ろしも市場内の運送も人力でなかなか大変そうだ
ヤンゴン(ミャンマー)
路上で似たような商売をしていても、人気な人と不人気な人に分かれてしまっている
ふたりの男が真剣な顔で前に置かれた市松模様のボードを見詰めていた
プレーン・プートン通り(バンコク)
プレーン・プートン通りで男が古いミシンの手入れをしていた
ポーンプラープ区(バンコク)
男がバンコクの道端で中華料理の花捲を作っていた
コルカタ(インド)
ギョロッとした目の男
ダッカ(バングラデシュ)
サイクルリクシャーの回りに好奇心旺盛な人びとが集まってきた
バスを見ると閉じるという概念がないのではないかと思うくらいに窓も扉も気持ちよく開いていた
マルダ(インド)
チェックのシャツを着た男
プネー(インド)
店員との雑談よりも、写真を撮られる方が男には楽しいようだった
ベルハンポル(インド)
誇らしげな顔でジャガイモを売る男
タイヤと男と笑顔
ナシーク(インド)
返ってきたのは戯けた笑顔
分厚い唇の男
男とミシン
帽子を逆さに被った男
ピイ(ミャンマー)
道路脇の気難しい顔
No
1696
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年05月26日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コロンボ / スリランカ
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
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インド
インドネシア
タイ
食べ物
乗り物
町角
人びと
建築
スポーツ
床に無造作に置かれた魚たち
コロンボの時計塔