丸山の路地には寂しげな雰囲気が漂っていた
狭い路地には飲み屋が軒を連ねていた。お店の看板があちらにもこちらにも出ている。でも、そのほとんどは点灯されていなかった。周囲は既に暗くなってきたけれど、飲み屋が開店するにはまだ早いようで、ほとんどのお店がまだ閉まっていた。一体何時になったら開店するのだろう。
そんな状況だったから、路地を歩いている人はほとんどいない。周辺には寂しげな雰囲気が漂っている。そして、賑わっていない繁華街を歩いている僕も、段々と寂しくなってきた。
| 2007年4月 町角 長崎 | |
| バー 繁華街 長崎市 看板 |
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PHOTO DATA
No
819
撮影年月
2007年3月
投稿日
2007年04月02日
更新日
2024年01月08日
撮影場所
長崎市 / 長崎
ジャンル
夜間写真
カメラ
RICOH GR DIGITAL
