道端で休憩していた男の頬髭は白髪交じりだった。馬面の男だった。僕のカメラの前に立つと眉間に皺を寄せた。そして、無言で僕を直視したのだった。
ムルシダバッド(インド)
馬面の男が笑った
ベルハンポル(インド)
長い顔の男
マルダ(インド)
馬面の肉屋が丸太のまな板の上で肉をさばいていた
ロンプール(バングラデシュ)
ふんぞり返る髭の男
眉間に皺を寄せた髭の壮年
手入れされた髭を蓄えた男
木の棒に括りつけられた傘と顎髭の男
髭を生やした行商人
髭の微笑み
眼鏡と白い顎ひげと皺
黒い髭と白いタキーヤの若者
パイナップルを差し出す男
モジャモジャの髭の車夫
真っ白な髭
ムンバイ(インド)
インドが世界第2位のニンニク生産国であることを考えると、インド人のニンニク消費量がそれほど多くないのは意外だ
お供え物を買うのは当然として、思わず目についた玩具や雑貨を手に取ってしまう人も少なくないと思われる
ジャカルタ(インドネシア)
男の水槽には海藻のようなものは何もなく、底にも何も置かれておらず、ただただ魚が泳いでいるだけだった
二葉フードセンター(東京)
昔ながらのスーパーマーケットに来ると、東南アジアのどこかにある市場にやって来たような気になる
チャウタン(ミャンマー)
男はカミソリを手に漁網を修繕していた
ヤンゴン(ミャンマー)
市場のお店の中で白いあごヒゲを生やした老人が新聞を読んでいた
アウランガバード(インド)
アクセサリーとタキーヤと白い髭
ナシーク(インド)
男はヤスリがけ職人
髭面の苦笑い
ダッカ(バングラデシュ)
鋭い視線とモジャモジャの髭
No
3973
撮影年月
2009年9月
投稿日
2010年04月18日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ロンプール / バングラデシュ
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
全裸の男の子とおばあちゃん
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
子どもの体を洗うのも、お母さんの大事な日課のひとつに違いない
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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人びと
町角
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静物
乗り物
食べ物
彼がボス
ゴミの山の中のふたりの少年