東南アジアの他の市場と同じように、市場で働いているのは女性が多い。ここもやはりそうだった。そして、見たところ、子どもを連れてきているお母さんが多い。この辺りでも市場で物を売るような仕事は女性のものと相場が決まっているようだ。伝統的な伝統的な男女の役割分担が生きているのだろう。女が市場で働いている間、男たちはどこか離れた場所で野良仕事でもしているのに違いない。
写真のふたりの女性も子守をしながら野菜を販売していた。
2008年3月 ラオス 人びと | |
赤ちゃん 市場 お母さん ムアンシン |
No
1520
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月27日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ムアンシン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM