路地へ入っていく女

路地へ入っていく女
インドのベルハンポルで撮影 オザワテツ

女性は路地の奥へと進んでいた

サリーを纏った女性が細くて人通りのない路地をひとりで歩いていた。腰に手を当てているその姿は、なんだか怒っているようにも見える。何に対して腹を立てているのだろうか。言いつけを守らない子供たちに対してだろうか。それとも稼ぐの少ない旦那に対してだろうか。本当のところは僕には分からない。

いずれにしても、女性は僕に気がつくことなく路地を進んでいった。そして、迷路のような住宅街の中へと姿を消していったのだった。

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ベルハンポルってどこ?

PHOTO DATA

No

7516

撮影年月

2011年6月

投稿日

2013年05月13日

撮影場所

ベルハンポル / インド

ジャンル

ストリート・フォトグラフィー

カメラ

CANON EOS 1V

レンズ

EF85MM F1.2L II USM