路地の戸口に女性が立っていた。口に手を当てながら、虚ろな目で往来を眺めている。何を考えていたのだろう。何か難しいことを考えていたに違いない。
カトマンズ(ネパール)
玄関先のふたつの傘
玄関先で遊ぶふたりの男の子
扉とカーテンの間
町角の男と少年
ダルバール広場(カトマンズ)
小さな祠で屯する男たち
ひとつの扉だけ閉まっていた
女は入口で微笑む
男の子は棒を手に坐っていた
おばあさんと子供のシルエット
玄関先の母娘
戸口に腰を下ろした女の子がお喋りに興じていた
戸口に腰掛けていた老婆
ケースに腰掛けた男
食堂の入口に腰を下ろした男の子
女と瓶と開いた扉
有楽町(東京)
住宅街の路地は入るのを躊躇してしまうときもあるけれど、商業地域にある路地でそのように思うことはない
ジャカルタ(インドネシア)
ごちゃごちゃした路地は、どこかへ通り抜けられるのか、はたまた誰か家にしか通じていないのかは入り口に立っただけでは分からない
タニン(ミャンマー)
男の子が女の子の気を惹くのに失敗しているように見えた
パナウティ(ネパール)
旧市街に建つ煉瓦造りの家に老婆が入ろうとしていた
ミトー(ベトナム)
玄関でネイルケア
路地の奥に男の子と女の子
煉瓦造りの建物に挟まれた路地に立つふたりの女の子
路地裏の荷車
路地裏で見つけた女の子の笑顔
No
7064
撮影年月
2009年6月
投稿日
2012年12月10日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
カトマンズ / ネパール
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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花柄のサリーを纏った笑う女性
豊川稲荷の御稲荷さん