ルアンパバーンからメコン川を渡って、町外れの砂利道を歩いていた。この先に進んでいっても、何かがあるのかどうかはわからない。でも砂利道を歩く地元の人がチラホラといるのを考えると、おそらく何かがあるのだろう。僕はそう信じて進んでいた。写真の女の子はその道中で出会った女の子だ。女の子は体と比べると、舗装されていない道を体に比べるとちょっと大き目の自転車のペダルを必死に漕いでいた。カメラを向けると、はにかんだ笑顔が返って来た。
2008年5月 ラオス 人びと | |
恥ずかしがり屋 女の子 ルアンパバーン 笑顔 |
No
1661
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年05月13日
更新日
2024年08月20日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM