数人の僧侶が木の下で集まってリラックスしていた。今日のお務めを終えたようだった。その木陰は休息するにも瞑想するにもなかなか良さそうな場所だった。
ロンプール(バングラデシュ)
大きな木の下に屯する人びと
プネー(インド)
シャニワールワーダの木陰
ホーチミン市(ベトナム)
街路樹の陰に佇む男
KLCC(クアラルンプール)
日陰で祈る四人
マラッカ(マレーシア)
異教徒の僕からしてみれば木陰のベンチで涼むより、ヒジャブを外したほうが涼しいように思えてしまう
新宿御苑(東京)
木とそれぞれの日陰
白蘭市場(台北)
白蘭市場で女性が日陰のある道端ではなく日差しの降り注ぐ道路の中央を歩いていた
ピイ(ミャンマー)
日陰で寛ぐ男
メクネス(モロッコ)
タイル模様と猫
誰かを待っているようで、路地の先に人が現れるたびに女性は顔を確認していた
ベンチェー(ベトナム)
何か嫌な目に遭ったとしても、時間はいつも通り何事もなかったかのように流れていくのだ
マルダ(インド)
日影にいた男
コルカタ(インド)
人通りの少ない路地にあるお店では仕事が捗りそうだ
ウブド(バリ島)
茂みの中の猫
戯けて微笑む男
ぐったりとした犬
線路脇でトランプをする男たち
ベルハンポル(インド)
人通りの多い道端にマンゴーとザクロを売る男が腰を据えていた
木陰でくつろぐ牛
ムンバイ(インド)
階段の下で昼寝
横縞のシャツを着てきつろぐ青年
タニン(ミャンマー)
床下で遊ぶふたりの男の子
男の子は一緒にエーヤワディー川を眺めようと誘うかのような目で僕を見た
ショナルガオ(バングラデシュ)
日陰に坐っていた男
No
1624
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年04月30日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ
人びと
町角
乗り物
建築
食べ物
動物
寺院の壁際を歩く二人の僧侶
異邦人の僕には興味深い寺院も、地元で生まれ育った子どもたちにとっては見慣れた風景にすぎない