犬が物陰で昼寝していた。気温も高いし、湿度も高いし、人間だけでなく動物にとっても疲れてしまう気候だ。特に毛皮を纏った動物にとっては辛い暑さだろう。だから、人も動物もしばしば道端で睡眠を貪っているのだった。
ムンバイ(インド)
階段の下で昼寝
蘇州(中国)
日陰で昼寝する男
コルカタ(インド)
人通りの少ない路地にあるお店では仕事が捗りそうだ
戯けて微笑む男
白蘭市場(台北)
白蘭市場で女性が日陰のある道端ではなく日差しの降り注ぐ道路の中央を歩いていた
ピイ(ミャンマー)
日陰で寛ぐ男
メクネス(モロッコ)
タイル模様と猫
ホーチミン市(ベトナム)
誰かを待っているようで、路地の先に人が現れるたびに女性は顔を確認していた
ロンプール(バングラデシュ)
大きな木の下に屯する人びと
ベンチェー(ベトナム)
何か嫌な目に遭ったとしても、時間はいつも通り何事もなかったかのように流れていくのだ
マルダ(インド)
日影にいた男
ウブド(バリ島)
茂みの中の猫
線路脇でトランプをする男たち
ベルハンポル(インド)
人通りの多い道端にマンゴーとザクロを売る男が腰を据えていた
プネー(インド)
シャニワールワーダの木陰
木陰でくつろぐ牛
横縞のシャツを着てきつろぐ青年
タニン(ミャンマー)
床下で遊ぶふたりの男の子
男の子は一緒にエーヤワディー川を眺めようと誘うかのような目で僕を見た
ショナルガオ(バングラデシュ)
日陰に坐っていた男
街路樹の陰に佇む男
ミトー(ベトナム)
ハンモックで寛ぐ男
色めき立つ少女たち
自転車は編笠を載せて往く
No
6457
撮影年月
2011年6月
投稿日
2012年05月21日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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バケツが路地にふたつ
サリーを纏った少女