若者が店先に腰を下ろしていた。太い眉毛の男だった。カメラを見つけると、男は照れながらも笑ってくれた。カメラを向けると、殆どの人が微笑みを返してくれる。この若者もそうだった。
コルカタ(インド)
小さなお店にいた恥ずかしがり屋の青年
男は遠くを見つめた
ヤンゴン(ミャンマー)
カメラを構えているのを見た青年は照れて笑い出した
マルダ(インド)
膝を抱えた青年
シルディ(インド)
ビンディを付けたはにかむ青年
男がレッド・ツェッペリンの「天国への階段」でも弾き出したら、意外な選曲で楽しかったのに
ピイ(ミャンマー)
窄められた口
若者はちょっとはにかんだ
ロンプール(バングラデシュ)
タンクトップを着たシャイな男
ネクタイを締めたはにかみ屋
朗らかに笑う男
男は屋台の横ではにかんだ
群がる労働者の中に厭がる男
口を半開きにして照れる男
ムンバイ(インド)
ムンバイで感じた変化──セルフィー文化の浸透
バゴー(ミャンマー)
楽しそうに揚げ物をする女性にカメラを向けたら照れ笑いを浮かべた
ミョーマ市場(タニン)
僕の視線をヒシヒシと感じた女性は堪えきれなくなったのか、そのうち笑い出した
男の子は脇にある生姜を触りながら僕のことを見ていた
パーククローン花市場(バンコク)
老婆はトゥクトゥクの座席に腰掛けてじっと運転手が来るのを待っていた
プラナコーン区(バンコク)
同じ場所であっても、時間帯によって営業している屋台の種類が異なることもある
ナシーク(インド)
はにかんだ顔と笑顔と驚いた顔
笑う職人
帽子にはスマイリーフェイス
ダッカ(バングラデシュ)
笑みを浮かべた男
No
5967
撮影年月
2011年6月
投稿日
2011年12月06日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コルカタ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
東京オペラシティ(東京)
オペラシティという名前から判断するに、中心にあるのを想定されているのはオペラ座なのだろう
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
湯島天神(東京)
湯島天神は台地の突端に築かれているため境内の脇に男坂と呼ばれる急な階段がある
善光寺(長野)
長電バスではSUICAやICOCAの全国共通の交通系ICカードは使えない
ベトナム
台湾
香港
インド
インドネシア
タイ
食べ物
乗り物
町角
人びと
建築
スポーツ
満面の笑みの男の子の瞳は大きかった
ベルハンポルの小さな喫茶店