アウランガバード(インド)
信号待ちするサングラス
ニット帽と分厚い唇
逞しい腕と柔和な笑顔
五條天神社(東京)
茅草で作られたこの大きな輪っかを、八の字を描くように三度くぐり抜けると疫病や罪穢が祓われるとされている
オートリクシャーの上の穏やかな笑顔
木製の枠とふたりの男の子
絹織物と綿織物の生産が盛んだった名残か、この辺りでは服や生地を売るお店が多い
御徒町(東京)
中華料理店の店先
シルディ(インド)
オートリクシャーの横に丸顔の男
アメ横の露天商
ナシーク(インド)
トラックの運転手の笑顔
アクセサリーを売る男
新宿(東京)
山手線と乗客
三人組の若者
信号が青である限り、新宿通りの横断歩道は歩行者でいっぱいだ
大きくて丸い瞳の女の子
厚底の靴
ひとりだけ緊張気味だった
制服を着た男の子と大きな鞄
出口に向かうサラリーマン
眼鏡に映り込んだ自分の人影
聖地ラムクンドでカメラが引き寄せた地元の男の子たち
お店で新聞を読む
お堂の周りの巡礼者
バナナ売りの視線
ラムクンド(ナシーク)
沐浴をしていない巡礼者たちは岸辺で儀式のようなものをしていた
洗濯場にいた帽子の男
サリーを洗っている女性
川岸の人びと
コップを持って沐浴中
楽しそうなワンピースとは裏腹に女の子の顔はあまり楽しそうには見えなかった
聖地ラムクンドの水で体を清める女性たち
四角い顔と細長い顔
等々力不動尊(東京)
等々力不動尊の参拝客
何かを思いついたような女性
大きなつばの下には大きな瞳
はにかんだ顔と笑顔と驚いた顔
男はヤスリがけ職人
ムンバイ(インド)
車窓と手摺と乗客
目の前の好奇心
人びと
町角
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