男はやすりを持って、お店の前に立っていた。気分転換にお店の前で働いていたようだった。僕に気がつくと、手を停めてヤスリをかけている姿勢を微笑みながら取ってくれた。
ホーチミン市(ベトナム)
楽ちんに思えるヤスリがけも結構な力仕事のようだ
マルダ(インド)
上半身裸の男が裸足になって研磨していた
コルカタ(インド)
コルカタ辺りのチャイ・スタンドでチャイを頼むと素焼きの小さなカップで出てくる
眼鏡を掛けた長いひげの職人が働いていた
プネー(インド)
イスラム帽と眼鏡と大きなヤスリ
若者とやすり
ダッカ(バングラデシュ)
長くて白い髭を蓄えた老人は卓越した何かを持っていると思わせる威厳を持っている
ビガン(フィリピン)
蹄鉄
アウランガバード(インド)
陽気なごつい顔
穏やかな笑顔の男
扉の中はトイレだったのかもしれない
白髪交じりの髭の男が微笑んだ
笑うビンディを付けた男
照れ隠しに笑う男
笑いがいっぱいの露天商
帽子を被った青年
僕の前にある笑顔
言葉が通じなくとも楽しそうな雰囲気は十二分に伝わるのだった
タキーヤの下には笑顔
逞しい腕と柔和な笑顔
オートリクシャーの上の穏やかな笑顔
ちっちゃな店番
虚ろな顔と笑う顔
カウンターで笑う女の子と男の子
No
5578
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年07月15日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
アウランガバード / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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