空き地で子供たちが遊んでいた。僕が近寄って行くと、みな色めきだった。僕は闖入者だった。ひとりの少女はビックリしてペンを口にくわえた。そして、遠くの方を眺めていた。
ピイ(ミャンマー)
宿題に夢中の女の子
ヤンゴン(ミャンマー)
道路脇でノートを取っていた女の子からキリッとした視線が返ってきた
ムンバイ(インド)
男は浮かない顔をしていたから、売上が芳しくなかったのかもしれない
ローカル市場には手書きで帳簿をつける男がいた
プラナコーン区(バンコク)
店頭に新聞を並べたお店が何を売っているお店なのかはわからなかった
水仙宮市場(台南)
八百屋の女
アウランガバード(インド)
たばこ屋と公衆電話はインドでも相性がいいようだ
マルダ(インド)
ノートとペンを持つ男
文房具屋の男
女の子と男の子と自転車
不安げな少女
照れる少女
おさげの女の子の微笑み
独楽を持つ内気な男の子
窄められた口
帽子にはスマイリーフェイス
ワンピースを来た姉と玩具のライフルを持った弟
照れ笑い
町外れにいた三人
ミャンマーで自転車タクシーのことをサイカと呼ぶのはサイドカーがなまったかららしい
若者はちょっとはにかんだ
バゴー(ミャンマー)
写真を撮ることは拒絶されなかったものの、女の子はずっと誰かに助けを求めるかのように視線を泳がしていた
恥ずかしくなったのか、女の子たちは顔に手を当てた
タニン(ミャンマー)
照れた視線
No
4514
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年08月28日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ピイ / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
インド
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
メキシコ
人びと
乗り物
町角
食べ物
動物
建築
考える僧
楽しそうにポーズを決める女の子