線路脇の砂利道を歩いていたら、道端で屯している人々と行き会った。ほとんどの人が上半身裸だ。幼い女の子でもそうだった。そして、突然に現れた異邦人をじっと見詰めた。
マルダ(インド)
女の子の必死な視線
ベルハンポル(インド)
眉間に皺を寄せた子供たちの視線
空き地にいた子供たち
木の前に集まった子どもたちと男
セフルー(モロッコ)
嫌悪と笑顔
マイメンシン(バングラデシュ)
僕の周りの人混み
コルカタ(インド)
人混みを歩く男の視線
ショナルガオ(バングラデシュ)
こどもたちの視線
屯していた男の子たち
雨上がりの人集り
町をブラブラしていた男たち
タマン・サリ地区(ジャカルタ)
バクソと呼ばれる団子上のものを麺と一緒に食べるものを出すお店は賑わっていた
メークロン線路市場(タイ)
観光客のほとんどはメークロン線路市場以外に興味がないから、多くの観光客が列車が来るまで線路をゾンビのように行き来している
ヤンゴン(ミャンマー)
ピンクの袈裟をまとった比丘尼たちは人混みの中にいてもよく目立つ
フェリー乗り場(ダラ)
ヤンゴン川を渡るフェリーが日本政府の援助でリニューアルされた関係で、日本国籍の人は無料でフェリーに乗れると言われた
町屋(東京)
祭りだったので、町屋の道路の主役は自動車でなく神輿とそれに乗っている神様だった
渋谷(東京)
西武百貨店に方にあるスクランブル交差点も負けてはいない
明治神宮(東京)
おけさ笠をかぶって出番を待つ人たち
根津神社(東京)
縁日の人びと
バイトゥル・ムカッラム(ダッカ)
バイトゥル・ムカッラムは国立のモスクだ
雑踏の中に腰を下ろした男
ダッカ(バングラデシュ)
バスに乗り込もとうする人びと
パシュパティナート寺院(カトマンズ)
水辺に腰を下ろした四人
ネパール最大のヒンドゥー教寺院であるパシュパティナートに異教徒は入れない
No
6401
撮影年月
2011年7月
投稿日
2012年05月03日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
マルダ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
OLYMPUS PEN E-P2
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42MM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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人びと
乗り物
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不敵な顔の男の子
まん丸顔の少女の笑顔