神保町(東京)
マスクして並んで歩く老夫婦
ジャカルタ(インドネシア)
男が組み立てていたのは随分と大きなシャッターだった
メークロン(タイ)
ガイドブックを開いても、メークロンのページには線路市場以外のことは何も書かれていない
チャウタン(ミャンマー)
顔にタナカを塗った女性が力強く親指を立てた
ポーンプラープ区(バンコク)
ASEAN諸国の発展の裏にはエアコンという文明の利器の普及が欠かせなかったと思う
プラナコーン区(バンコク)
寝そべっていた猫が僕を見詰める表情は、よそ者を問いただしている顔だった
バンコク(タイ)
タイ経済が華僑に牛耳られているのかはわからないけれど、バンコクを散策していると華僑の経営するお店が目につくのは本当だ
サムパッタウォン区(バンコク)
観光客もおらず寂しげな雰囲気は嫌いではなく、どちらかと言うと好きな方だ
地元の人たちも気怠い雰囲気に絆されて、道端でダラダラと時間を過ごしていた
浅草橋(東京)
個人的にはこのようなレトロな建築も好きなのだけれど、時代の流れとともに段々と少なくなってきている
元浅草(東京)
シャッターの前のシルエット
渋谷(東京)
シャッターの前の女の子
水仙宮市場(台南)
シャッターの閉まった水仙宮市場で親子ふたりが我が家でくつろいでいるかのように楽しんでいた
新橋(東京)
飲み屋のシャッターの前の女性
上池袋(池袋)
シャッターの前を通り過ぎる傘
扇橋(東京)
シャッターの前には何台かの自転車
品川(東京)
シャッターの閉まった店先の日傘
カサブランカ(モロッコ)
建物の雨戸は木製
ロンプール(バングラデシュ)
シャッターの前の眉間の皺
マルダ(インド)
シャッターの前で寛ぐ三人の男
ムルシダバッド(インド)
ビンディをつけた年配の女性
野球帽の男の視線
ベルハンポル(インド)
シャッターの前に満面の笑み
コルカタ(インド)
街角の小さなお店
ヤンゴン(ミャンマー)
道端で勉強する少女
シャッターで堂々とする男の子
シャッターの前で緊張した顔をした男の子は上半身裸だった
シャッターの前で午睡
裸足の男の子
ヒンドゥー教徒は宗教上の理由で牛肉は口にしないけれど、牛乳はガブガブ飲む
シャッターの前に立つふたりの男の子
シャッターの手前に女の子、向こうに男の子
自信に満ち溢れた男
寂しげで濡れた路地にルンギのはいた男が立ち止まっていた
シャッターの前で新聞を読む男
ナシーク(インド)
男の子のいたずらっぽい瞳
道端に腰掛けた男の子と物陰から様子を窺う男の子
ムンバイ(インド)
きょとんとした顔の男
何もしていないのに険しい視線を投げかけられることもある
マイメンシン(バングラデシュ)
ゲートの背後の人影
仏像
好奇心
女の子
門
葉巻
雲