ムンバイ(インド)
かつての植民地支配を象徴するような建造物であるインド門はインド人にとって忌避の対象になってもおかしくないけれど、実際にはそうではない
迎賓館赤坂離宮(元赤坂)
石畳がびっしり敷き詰められていて、ヨーロッパの旧市街を思わせる広場に立って赤坂迎賓館を眺めると、ここが日本ではないような気がしてくる
国立西洋美術館(上野)
画家に比べると影の薄い彫刻家の中で、オーギュスト・ロダンは抜群の知名度を誇っている
日本橋麒麟像(日本橋)
日本橋の麒麟には本来ないはずの翼がついている
松本城(松本)
国宝の天守も競売に掛けられて危うく解体されそうになったことがある
東京駅丸の内駅前広場(丸の内)
本当に楽しいのであれば、ハイチーズと言う必要はないような気がしてならない
大さん橋ターミナル(横浜)
青空の下のウェディングカップル
大さん橋でウェディング写真を撮るカップルを眺める男の子
豊受神社(浦安)
浦安の豊受神社に浮かれている参拝客とそれを冷静に眺める親子がいた
歴史ある東京駅をバックに結婚式用の記念撮影をするカップルは多い
新宿御苑(内藤町)
プラタナス並木は写真撮影するのに格好のポイントになっている
プラタナスの並木は混んでいて、読書する人もいれば写真を撮る人もいた
パサール・バル(ジャカルタ)
ジャカルタのショッピング・モールで獅子舞が旧正月を祝っていた
金徳院(ジャカルタ)
放生するのをお互いに撮影している様子は、徳を積む行為というよりも、売れないアイドルの撮影会のような雰囲気だった
ファタヒラ広場(ジャカルタ)
時間が経っても写真の中のアバヤの女性が誰だったのか、きちんと覚えているものなのだろうか
マハーチャイ駅(マハーチャイ)
スマホが普及してから日常も動画で撮影されるようになり、後世の歴史家にとって貴重な資料になるのだろう
ワット・アルン(バンコク)
観光地のワット・アルンではあちらこちらに写真を撮る人がいて、厳かな気分になるのは難しい
ホテルニューオータニ(紀尾井町)
ホテルニューオータニが建っている敷地はかつて大名屋敷だった場所で大名庭園を利用した庭園がある
明治神宮(原宿)
明治神宮で二台のカメラを携えた女性がひっきりなしにシャッターを切っていた
プラチャン桟橋(バンコク)
サングラスと大きなイヤリングをして派手な身なりをした人の声は思いの外、低かった
安平老街(台南)
ちっちゃなシンデレラは道端で撮影中
おけさ笠をかぶって出番を待つ人たち
明治神宮の境内でフォトセッション
ソイヨドプール(バングラデシュ)
写真を撮るような仕草の男
パシュパティナート寺院(カトマンズ)
葬儀にやって来たテレビクルーが堂々と棺の中にカメラを向けていた
スタダイス(マラッカ)
スタダイスでカップルを撮影中だった
六義園(東京)
池の周囲には小路が張り巡らされていて、六義園は散歩するも写真を撮っても楽しい場所だ
韓国民俗村(韓国)
俳優は出番を待つ
代々木(東京)
イチョウの葉の舞う通りで女性が写真を撮ってもらっていた
荷台
着物
浅草寺
親子
花
レストラン