炎天下の中、駅のプラットホームに立っていた。この駅は閑散としている。列車はもちろんのこと、列車を待っている人もいなければ、駅員もいない。無人駅だった。列車はそうそう来ないようだから、一日のほとんど時間は閑散としているのだろう。
しばらくすると、フードを頭からすっぽりと被った女の子が線路沿いに向こうから歩いてくるのが見えた。列車に乗るためにやって来たのか、はたまた外国人が珍しくてやって来たのかは分からない。その女の子は僕の側までやって来ると笑ってくれた。
2012年6月 ミャンマー 人びと | |
女の子 フード 笑顔 タニン |
No
6525
撮影年月
2010年3月
投稿日
2012年06月13日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
タニン / ミャンマー
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM