編笠を被った女の人たちが歩道の上に並んでいた。露天商だった。そこで軽食を販売しているのだった。ヘルメットを被った二人組が、そのうちのひとりから何かを買っていた。
ホーチミン市(ベトナム)
露天商と天秤棒
天秤棒とバインミー
ガラス一枚を挟んで、前と後ろで対照的な世界が広がっていた
ムンバイ(インド)
多くの露天商が店を開いていて、歩道は市場のようになっていた
ハヤム・ウルク通り(ジャカルタ)
古銭商の店先に沢山並んでいたので、第二次世界大戦末期の日本軍はかなりの量の軍票を発行したのだろう
雙連駅(台北)
建物の一階部分が凹んで歩道になっていると、歩いても日差しを避けられて快適だ
ヤンゴン(ミャンマー)
通りに出ていた屋台でランブータンと釈迦頭が売られていた
束草(韓国)
路上で野菜を売る女たち
女性はうつむいたまま、僕など存在していないかのようにオレンジを買い求める客が来るのを待っていた
ベンチェー(ベトナム)
沢山のバゲットと編笠
ホーチミン市でも家が立ち並ぶところに行商人の姿があった
急激に発展しているこの国では沢山の不要品が生まれ、それを回収する人も登場していた
壁際の寂しげなリヤカー
道端の編笠と自転車
道路脇の宝くじ売り
青空ネイルサロン
寛ぐ編笠
編笠のある果物の屋台
バインミーと編笠
自転車は耐える
路地に自転車と編笠
路地にふたつの編笠
編笠の下の穏やかな笑顔
袋小路のバイクで人が休んでいた
No
3066
撮影年月
2009年3月
投稿日
2009年08月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
ホーチミン市 / ベトナム
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ミョーマ市場(タニン)
伝統的な日本の風習と同じように、ミャンマーでは床に布団を敷いて寝るようだ
ブルーモスク(イスタンブール)
ブルー・モスクには6つのミナレットがついている
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
ジャカルタ(インドネシア)
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷サクラステージ(東京)
新しく完成した渋谷サクラステージは、その複雑さを反映したのかエスカレータのところも込み入った構造になっていた
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