道端に屋台が出ていた。そして顔を白く塗った男の子が昼食を摂っていた。机の上にはカレーの入ったお皿が見える。屋台に近づいていくと、男の子は振り返って面倒臭そうに僕を見た。
コルカタ(インド)
ナンはタンドゥールと呼ばれる竈がないと焼けないから屋台ではロティが一般的なのだ
カレーと男の子
マルダ(インド)
昼ごはんはカレー
食堂でカレーを食べる男たち
うちわを片手に素手でカレーを食べる男
リヤカーの上のふたり
ふたりの男の前にカレーの入った大きな鍋が置かれていた
ダラ(ミャンマー)
鍋と女
串を手に持つ女
浮輪代わりに発泡スチロールの塊を抱えて、こっそり漁船に近づく男の子たちは忍びの者のようだった
写真を撮ってもらいたくて近づいてきたという僕の理解が間違っていたもしれないと不安になる訝しい顔だった
ミャンマーでは傘を持っていて、雨が降り出すと日本人と同じように差して歩く人が多い
男の子たちがアスファルトが敷かれている場所を裸足で走り回りながらサッカーに興じていた
男の子が韓国アニメのロボカーポリーのTシャツを着ていた
ほくそ笑む顔の白い男の子
心配そうな男の子
目を覚ましたばかりの男の子が目をこすっていた
笑う男の子と真っ白な顔の女の子
床下にいた男の子の視線
振り返る幼い男の子
お母さんと仲良く過ごしていたところを写真に撮られた男の子はちょっと不満そうな顔をしていた
窓辺の女の子と男の子とマグカップ
少年は傾いだ家の前に立っていた
道端に腰を下ろしていた三人の男の子
No
4836
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年11月13日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ダラ / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
四角い顔の男
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
北海道
東京
静岡
千葉
埼玉
群馬
町角
建築
乗り物
静物
人びと
自然
竹の柱に寄りかかる男の子
屋台にいた女の子