ジャカルタ(インドネシア)
カメラを見ても女の子の表情は特に変化しなかったけれど、しっかりとピースサインをしていた
ヤンゴン(ミャンマー)
仏像があって、信心深いと言われるミャンマーの人たちがいるのだけれど、お参りしている人はひとりもいなかった
ヤンゴン中央駅近くにある住宅街の中で女性が手で洗濯していた
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケットとボージョー・アウンサン・マーケットは名前は似ていても雰囲気はかなり違う
タニン(ミャンマー)
ミャンマーの人はタナカを化粧品としてだけでなく、日焼け止めとしても塗るのだという
チャウタン(ミャンマー)
手作業で作っている筈なのに、機械で巻いた煙草よりも手で巻いた葉巻の方が低価格なのは賃金が低いからだ
市場の中で鮮やかな服装に身を包んだ女性が縫製していた
ダニンゴン市場(ヤンゴン)
女は切る時に力を入れる人差し指に痛くならないように指サックを付けてカットしていた
インセイン駅(ヤンゴン)
窓辺に腰掛けたお母さんと男の子たちがじっと出発を待っていた
タナカという化粧か日焼け止めか分からないものを塗っているのも、クーンと呼ばれるビンロウの葉を噛むのが好きな
プラチャン桟橋(バンコク)
サングラスと大きなイヤリングをして派手な身なりをした人の声は思いの外、低かった
タナカは単なる日焼け止めだというのだけれど、どうみてもそれ以上の役割りがあるような気がしてならない
ホーチミン市(ベトナム)
おかっぱ頭にピアス
路地で指差す女性
ダッカ(バングラデシュ)
ピアスをしてフリルの服を着た女の子
マルダ(インド)
ピアスをした青年
ベルハンポル(インド)
ビンディとピアスをした女性
口に手を当てた女性らしい仕草で微笑む少女
ムルシダバッド(インド)
道端にいた女性
投げキッス
プネー(インド)
ふたりの女の子の視線
ワゴンの前の幼い女の子
シアルダー駅(コルカタ)
鮮やかな青いワンピースの女の子がシアルダー駅の構内に立っていた
ダウラタバード(インド)
花柄のショールを羽織った少女が微笑んだ
おしゃれな女の子がしている鼻ピアスは、おしゃれのためだけではないようだ
ビービー・カ・マクバラー(アウランガバード)
ビービー・カ・マクバラーはムガル帝国第六代皇帝アウラングゼーブの妃の墓廟で、直訳すれば「婦人の墓」という味気ない名になる
ナシーク(インド)
イヤリングをした女性の顔
ムンバイ(インド)
ちょっと動転している女の子に抱えられた赤ちゃんが困惑していた
お母さんと赤ちゃんと男の子
物怖じしない女の子と怖気づいた男の子
フチタン(メキシコ)
お母さんと男の子がカートを乳母車のようにして散歩していた
テフアンテペック(メキシコ)
困惑気味の女性
2等バスターミナル(オアハカ)
手持ち無沙汰だった女の子は僕のカメラにすぐ気がついた
オアハカ(メキシコ)
お母さんとは対照的にぎこちなく微笑んでくれた女の子
タナカの塗り方は十人十色で、見ていると楽しい
何もしていないのに険しい視線を投げかけられることもある
バクタプル(ネパール)
カメラよりお菓子が大事こどもたち
カトマンズ(ネパール)
虚ろな顔の女
幼い女の子のクスクス笑い
アオザイを着た女の子が微笑んだ
昼寝
ポロシャツ
笑顔
バス
荷台
神社