男はサイカーの上で休んでいた。この国随一の都会には多くの自動車が走っているけれど、人力で動くサイカーもまだまだ現役だ。ちなみにサイカーは英語のサイドカーが訛ったもの。
タニン(ミャンマー)
しかめっ面をしたサイカの漕ぎ手
ピイ(ミャンマー)
ストライプのサイカに乗った車夫
ヤンゴン(ミャンマー)
サイカーの上でリラックスする男
ふたりのサイカの漕ぎ手
休暇中のように見えるタンクトップを着てピスヘルメットをかぶった男は自転車タクシーの運転手だ
サイドカーのように自転車の横に客席が取り付けられている自転車タクシーは、地元の人に英語のサイドカーが訛ったサイカーと呼ばれている
8年前に訪れたときはスマホはおろか携帯電話を持っている人もほとんどいなかったけれど、今では誰もがスマホを持っている
まだ午前中だったけれど、車夫が愛車の上に横になって寝ていた
顔に載せたピスヘルメット
サイカに乗ったふたりの男の子
木陰の中のサイカ
サイカの上で昼寝
ロンジーを穿いた自転車タクシーの漕ぎ手
サイカの上の新聞
サイカの運転手は読書中
肌身離さず本を持つ男
愛車の上で寛ぐ男
ミャンマーで沢山の物を買って持ち運ぶのが難儀な時にはサイカと呼ばれる自転車タクシーに乗るのが便利だ
ぶかぶかの服の男の子
居眠りするサイカーの運転手
麦わら帽子の漕ぎ手
サイカーの上の男
サイカの上で読書中
地元の人にとって安価な自転車タクシーは気軽に使える交通機関だ
No
4400
撮影年月
2010年2月
投稿日
2010年07月31日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ヤンゴン / ミャンマー
ジャンル
スナップ写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
国立人類学博物館(メキシコシティ)
オルメカの巨石人頭像はアフリカ人を思わせる造形をしている
澤蔵司稲荷(東京)
鳥居が寄り集められていると何かを封印しているように見える
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
渋谷駅(東京)
スクランブルスクエアとヒカリエを繋ぐ連絡通路から銀座線渋谷駅の様子が見られたら、もっと楽しいのにと思う
東京ドームシティアトラクションズ(東京)
入り組んだ鉄骨
河回村(安東)
河回村の扉に立春大吉と書かれた札が貼ってあった
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