護国寺(大塚)
似たような発音の名前だけれど、大師堂と太子堂はぜんぜん違う
護国寺の本堂へ続く階段は幼い子どもに人気があるようで、いつ来てもこの階段を楽しそうに走り回る子どもがいるような気がする
仏旗の色に込めた意味を定めたのは仏陀でも高僧でもなく、国際会議だ
階段の上に構える護国寺の不老門
こんなに目立つ場所にいると、天敵に狙われるのではないかと思ってしまうけど、天敵がいないから大丈夫なのだろう
真っ直ぐに伸びる護国寺の参道に二つの人影が現れた
護国寺境内に鎮座する仏像はそれぞれ違う方向を向いていた
本堂の木製の階段にできた日溜りの中で、猫が気持ちよさそうに昼寝をしていた
1682年に建立された護国寺の本堂は数々の災害や戦禍を乗り越え、江戸時代そのままの姿を今に伝えている
狭い一角に集められた石燈籠の周囲は塀で囲まれており、近くに寄ることはできないようになっていた
不老門の扁額は世が世なら第16代将軍になっていた徳川家達によるものだ
仏法を護る力はあっても、自らの体を鳩や他の鳥たちから守る術はないようで、増長天は金網でしっかりと覆われていた
大塚(東京)
都電荒川線の運転手
大塚天祖神社(大塚)
参道の先に天祖神社
小さな公園にあったジャングルジムがぐるぐる独楽のように回っていた
護国寺(東京)
護国寺の彼岸花
帽子を被った三人
門
仏像
リラックス
葉巻
サイクルリクシャー
窓