歩いているとヒンドゥー教の寺院があった。スリ・バラタンダユタパニという名前の寺院だった。下を噛みそうな名前だ。寺院の入口には塔が設けられていて、大勢のヒンドゥー教の神様が立っている。とても賑やかな塔だった。神様は大勢いすぎて、もう誰がいて、誰がいないのかなんかは分からない。
このような建築様式はドラーヴィダ様式といい、塔はゴープラというらしい。南インドに多く見られる様式なので、この辺りに住んでいるインド系の住民は南インドからやって来た人たちなのかもしれない。
2014年6月 建築 マレーシア | |
神 ヒンドゥー教 スレンバン 寺院 塔 |
No
8612
撮影年月
2009年1月
投稿日
2014年06月26日
更新日
2024年01月07日
撮影場所
スレンバン / マレーシア
ジャンル
建築写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM