道端には大勢の表現者たちがいた。ストリート・ミュージシャンもいれば、ダンスで自らを表現している人もいる。歩いていると、そんな一団がいるのが目に入ってきた。
踊っている人の後ろには太鼓がある。このチームのバックグランドミュージックは太鼓の音だけだ。力強い太鼓の音は、原始的でダンスを引き立てるにはちょうど良いのかもしれない。そんな太鼓のリズムが響き渡る中、眼鏡を掛けてニット帽を被った若い男が激しく踊っていた。
2006年4月 人びと 東京 | |
ダンス ダンサー 眼鏡 渋谷 青年 |
No
387
撮影年月
2006年3月
投稿日
2006年04月12日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
渋谷 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V