青山一丁目駅(青山)
電車が去った青山一丁目のプラットホームは静けさに包まれていた
外苑前駅(青山)
地下鉄開業当時の人は今の人よりずっと小柄だったと思うほど、銀座線の駅は狭い
上野駅(上野)
これから旅行に行くのか、それとも旅先から帰ってきたところなのか分からないけれど楽しそうだった
稲荷町駅(稲荷町)
日本最初の地下鉄である銀座線には古くて狭い駅が多い
中目黒(東京)
薄暗いプラットホームだけを見ていると、まるで地下鉄の駅にいるような錯覚を覚えた
東向島駅(東向島)
小さな東向島駅に停車しない特急列車はプラットホームを軽やかに通り過ぎ、あっという間に消えていった
嘉義駅(嘉義)
何かしらのアナウンスがあるわけでもなく、プラットホームは黄昏の静けさに包まれていた
列車は短い時間停車すると、黄昏の中に溶けるようにして走り去り、再び静寂だけが残った
台南駅(台南)
台南駅のプラットホームはとても長いので、途方もなく長い列車がやってきたとしても楽々と停まれるに違いない
ヤンゴン(ミャンマー)
プラットフォームに置いてある天秤棒に大きなバナナの房が載せられているから、この駅の近くにバナナ農園があるのかもしれない
立石駅(立石)
プラットホームのベンチ
北池袋駅(池袋)
北池袋駅のプラットホーム
東京駅(丸の内)
プラットホームから見える広告
品川駅(品川)
向かいのホームの女の子
秋葉原駅(秋葉原)
秋葉原というとオタクの町という印象を持ってしまうけれど、向こうのプラットホームを歩いている人の中にいわゆるオタク然とした人はいなかった
亀戸駅(亀戸)
プラットホームの影
藤沢駅(藤沢)
薄暗いプラットホーム
神田駅(神田)
神田駅の人びと
青物横丁駅(品川)
プラットホームに女性がひとり
プラットホームの母子
電車を待つ人びと
ムンバイ(インド)
丸い時計のあるプラットフォームから扉を開けたままの列車が走り始めていた
反対側に向かう列車
プラットホームの鋭い視線
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(ムンバイ)
到着を待ちきれない乗客が今か今かと列車が停まるのを待っていた
パーヤ・ラン駅(ヤンゴン)
向かいのホームにいた行商人が、写真撮影に没頭していた僕に列車が近づいてきているのを教えてくれた
ダッカ(バングラデシュ)
バスを見ると閉じるという概念がないのではないかと思うくらいに窓も扉も気持ちよく開いていた
新宿駅(新宿)
電車を待つ人たち
バスに乗り込もとうする人びと
コムラプール駅(ダッカ)
プラットホームで遊んでいたふたりの男の子
ダッカの中央駅に相当するコムラプール駅は子どもたちの遊び場にもなっている
コムラプール駅の長いプラットホーム
バクタプル(ネパール)
休息所の子供たちと二階の男の子
町角の老人たち
ゴール(スリランカ)
走行中のバス
バスの乗降口に立つ車掌
ゴール駅(ゴール)
列車の上のジャケットとネクタイ
3号車の隣も3号車
コルカタ(インド)
コルカタの路面電車は今でも営業している路面電車としてはアジア最古だ
車窓から
花
カフェ
中華街
バイク
モスク
世界遺産