写真の男はストリートミュージシャンだった。道端にひとり立って、ギターの弾き語りをしていた。目の前にはマイクスタンドがあって、男は目を閉じながら歌っている。
この辺りの道端には大勢のストリートミュージシャンが演奏をしている。そして、人気はそれぞれ異なるのだった。大勢の聴衆を惹きつけているミュージシャンもいれば、孤独に演奏を続けているミュージシャンもいる。この路上は実力本位の格差社会になっているのだった。
2006年7月 人びと 東京 | |
ギター 男性 マイク 渋谷 歌う |
No
482
撮影年月
2006年5月
投稿日
2006年07月16日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
渋谷 / 東京
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V