ムルシダバッド(インド)
口髭と大きな瞳と分厚い唇
力んだ顔
鋭い視線を投げかけてきた男
蚊帳の外の男の子
ふたりの女学生
チャイのコップを手にした男
道端にいた暇そうなふたり
バケツを手にした男
オートリクシャーの上の円らな瞳
楽しそうに働いていた
インドでは手で巻煙草を作っている人を見かける
かすかな微笑み
買い物中の女の子
野球帽の男の視線
屋台で働いていた男
肉屋は微笑む
陽気な女性
馬面の男が笑った
路地の扉
道端にいた女性
驚く女性
ムルシダバッド(ベルハンポル)
シャイな女の子とお母さん
サイクルリクシャーの座席に腰掛けた男は商売する気もなかったし、僕という人間に対する関心も持ち合わせていなかったようだ
関心を持った男
車に乗ったサリーの女性
立ち話をしていた男
よほど僕の存在が不思議だったようで、モグモグするのを止めることなく、男はずっと僕のことを見ていた
口髭を蓄えたリクシャーの車夫
バスの窓から様子をうかがう乗客
男が薬缶とバケツを運んでいた
鉢巻をした男
まっすぐに伸びる砂利道を荷台が付いた三輪車に荷を載せて、男が歩いていた
横たわるふたり
自転車に跨った男
ベンチに腰掛けた微笑
雨が止むのを待っていた男
雨の中のサイクルリクシャー
祈る男
自転車の男たち
世の中にはまだまだ自分の知らないものが転がっていて面白い
市場
看板
労働者
自転車
裸足
おさげ