青松寺(愛宕)
古めかしい格好をして、いかつい顔をした青松寺の四天王像を保護するガラスに現代の町並みが映り込んでいた
ジャカルタ・コタ駅(ジャカルタ)
現在のジャカルタ・コタ駅の駅舎が建てられたのは100年近く前の1929年だ
バンコク(タイ)
旅行者が旅先でバスに乗るのはハードルが高いけれど、乗れば地元の人間になったような気分が味わえる
田端(東京)
世の中が商業主義に塗れているからこそ、少なくとも自然くらいは強欲な資本主義からは離れたところにあって欲しい
中西区(台南)
ピンクの唇と茶の売店
東京駅(丸の内)
プラットホームから見える広告
汐留(東京)
通行人と大きな女性
マニラ(フィリピン)
片道三車線の道を走るジプニー
ダッカ(バングラデシュ)
ミナレットの上の三日月
ベルハンポル(インド)
濡れた路面を走る自転車
コルカタを離れるとリクシャーはあまり見かけなくなりサイクルリクシャーが多くなる
新橋(東京)
新橋の男と女
プネー(インド)
プネーの町を走る路線バスの乗客
ボグラ(バングラデシュ)
人びとを運搬するのではなく、スピーカーを積んで音を大音量で垂れ流しながら町を走っていたサイクルリクシャーは広告をしていたのだろう
明洞(ソウル)
ポスターの中の女性も前を歩いていた女性も振り返っていた
十全街(蘇州)
フレームの中の少年
キャンディ(スリランカ)
植民地だった国の人にとってチャーチルはどんな存在なのだろう
池袋(東京)
大きな看板の横を歩く若い男
ポスターへと続く黒い道
広告の女
レストラン
博物館・美術館
髭
肉屋
着物
仏像