ジャカルタ(インドネシア)
カメラ付携帯電話の普及によって写真を撮ることと撮られることの非日常性は薄れてしまった
チャイナタウン(バンコク)
ロティというとインドでカレーを食べる時に出てくるものを想像してしまうけれど、タイのロティは甘いお菓子だ
バンコク(タイ)
町工場で働くというとつなぎを着ている姿をイメージしてしまうけれど、女性の格好は家で寛いでいるときと変わらないようなものだった
バーンコークヤイ区(バンコク)
散乱しているものをガラクタと思うのは僕の個人的な見解であって、この男にとっては宝の山なのかもしれない
ポーンプラープ区(バンコク)
僧侶が修行で使う托鉢用の鉢も、俗世間にまみれた環境の中で造られていた
オアハカ(メキシコ)
むっちりした笑顔
ベルハンポル(インド)
寝ている男と見る男
イヤフォンをした男
プネー(インド)
イヤホンで音楽を聞いていた青年が、カメラを見て現実世界に戻ってきた
ムンバイ(インド)
道端に腰掛けていた男
ピイ(ミャンマー)
音楽を鑑賞中
行商人
笑顔
駅
老人
扉
托鉢