ムンバイ(インド)
紅茶の問屋には銀色のボウルに山盛りになった茶葉がずらりと並んでいた
目前を通り過ぎていく自動車の車体には、数字もデーヴァナーガリー文字で書かれていた
歩いていると、唐突に灰色の大きなゲートが行く手を塞いでいた
なんだかよくわからないけれど、歩道に男たちが腰を下ろしていた
ロンビエン駅(ハノイ)
ホームはまるで時代の取り残された舞台装置のようで、その先に真っ直ぐ伸びる線路は、やがてロンビエン橋へと吸い込まれるように続いている
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