日本橋麒麟像(日本橋)
日本橋の麒麟には本来ないはずの翼がついている
日本橋(東京)
間接照明で照らされたエレベータ・ホールは登場人物をドラマティックに仕立ててくれる
日本橋川には1882年になるまで正式な名称はなかった
日本橋高島屋(日本橋)
老舗百貨店の前の歩道は、店内と同じように閑散としていた
東京日本橋タワー(日本橋)
高層ビルのエレベーターホールは薄暗く、行き先を示す階数だけが不気味に光っていた
石造りの立派な日本橋も今では高速道路の下になってしまい、威厳がなくなってしまっているから、麒麟の像くらいしか見どころがない
フェンスは女の子よりもちょっと高く、つま先で立って精一杯背伸びをしているのだけれど女の子の頭がフェンスの上に出ることはなかった
上半身はかなり前のめりになっているのだけれど、肝心の脚は上半身に遅れを取っていた
日向と日陰のまだら模様の中でシルエットのようになった人もいれば、スポットライトを浴びたように輝いている人もいた
飲み屋街に降り注ぐ明るい太陽はどこか場違いに思えた
路地に駐められた配達用のスーパーカブを眺めていると時間が停まっているかのような錯覚に陥る
日本橋の日向
交差する高速道路
日本酒のラベル
日本橋を往く人々
日本橋を彩る麒麟像は渡辺長男という彫刻家の作品だ
ネクタイ
男の子
線路
労働者
門
制服